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アントレ・ラボ メールマガジン 
( 第34号 ) 2016年5月16日(月)

本メールマガジンは第1・第3月曜日の配信しております。
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< 内容目次 >

1.エッセイ

◆「出来事の意味」

仲津定宏(株式会社アントレ・ラボコーポレーション 代表取締役)

2.定期連載

「人間誰でも一人では生きてはいけない」

(第3回)「思考の構造」(1)

広沢 曄夫(応用工学研究所 所長)

 

1.エッセイ

◆「出来事の意味」

仲津定宏(株式会社アントレ・ラボコーポレーション 代表取締役)

生きてい行く上では、良いことも、悪いことも、そして楽しいこと・つらいことなど、本当に沢山のことが日々の生活の中で起きています。最近思う事に、その出来事が自分に投げかけてくれるメッセージは何かを良く考えてみることだと思っています。

当たり前のことですが、日々に生活をしていると、ついついその意味を振り返らずについ目の前に事に終わり見過ごしてしまうことが多いのですが、それではいけないと感じています。

1日の中で必ず振り返りをする時間を作り、日々の起きた出来事を考え、その意味は何か。

うまくいったことがあればなぜうまくいったのか。悪い事があれば、自分の何がよくなかったのか。次回に活かすとすれば何を変えなくてはならないのか。苦しいことがあれば、その先に何があるのか。本当につらいことなのか。楽しいことがあれば、自分だけでなく、他に人にも、この楽しさを伝えることができないのかなど、考えることはたくさんあります。

1つ1つの出来事を棚卸しし、その1つ1つに教訓を得る事こそが、意味を知り、メッセージを得て、自分の糧となり、成長につながっていくのだと思います。

2.定期連載

◆人間誰でも一人では生きてはいけない」

(第3回)「思考の構造」(1)

広沢 曄夫(応用工学研究所 所長)

人は誰でもいつも「何だろう」「どうしてだろう」と思いながら生きているが、それもいつの間にか無関心になっていく。無関心でも毎日生活はしていけるだろう。子供の頃は見るもの聞くことみんな不思議に思えた。「蟻は何故行列を作って歩くのだろう」「蝸牛は足がないのにどうして前へ進むのだろう」「蜻蛉はどうして空を飛べるのだろう」。

幼い頃は何から何まで不思議なことばかりだった。幼児が母親に「ママあれナーニ?」「ママどうして?」と聞いている光景を良く見かけた。

 新しいことへの関心が高まり、日本では“最初のロケット研究”と言われた道へ進むことになった。今思えば自然界の動物や昆虫だけではなく、人工物の世界でも不思議だらけだった。今の子供達も「300人や500人の人間を乗せたジャンボジエット機がどうして空を飛べるのだろう」「遠く離れた人とケイタイはどうして話が出来るのだろう」と不思議に思うだろう。

 社会人になって人間と言う動物の不思議さに大きな関心を持つようになった。同じ人間でありながら考え方も行動も一人ひとりがみんな違う。「大金持ちの人と貧乏人の差はどこにあるのだろう」こんなにも大きな差がある動物はほかにはいない。人間の値打ちは何で決まるのか。それは人間は他の動物と異なり知的成長があるからだ。知的成長はとはどんなことなのだろうか、などなど。

 これまで多くのいろいろな人達と出会いお付き合いをしてきた。その経験の中から自分なりに気が付いたり学び取ったりしてきたことを長年に亘って書き綴り、応研の研究会で発表してきた。その源泉になっているのが「人の思考と行動」である。この「思考と行動」のもともとのタイトルは「見えない知を探る」だったが体験を重ねるうちに「浮遊知」と言う言葉を思い付き「見えない知」を考えるようになった。この思いが「思考の構造」を考える手始めになっていった。(続く)

3.セミナーイベント案内

1)5月18日(水)7:30~8:30 That's 雑学講座

・詳細情報: http://www.entrelabo.co.jp/news/2016/5/18

2)5月20日(金)19:00~21:00 持ち味カード体験会

・詳細情報: http://www.entrelabo.co.jp/news/2015/5/20

3)5月25日(水)7:30~8:30 ビジネス法務講座

・詳細情報: http://www.entrelabo.co.jp/news/2016/5/25/-2

4)5月25日(水)19:00~21:00 ビジネスマンに使える「空気を読む力」講座

・詳細情報: http://www.entrelabo.co.jp/news/2016/5/25/-1

5)5月26日(木)10:00~17:00 元特許庁の審査官が教える、知財担当者速成講座

・詳細情報: http://www.entrelabo.co.jp/news/2016/5/26

4. 次回予告
次回第35号は2016年6月6日月曜日に発行予定です。

5. 編集後記

5月も中盤に入ります。季節は夏も近くなり、世間でも夏から秋に向けた動きが始まっております。今年は先を見据えての動きが順調に進んでおり、今年後半から来期に向けた動きも手ごたえを感じています。いつもはこういう場面で油断するので、あらためて手綱を締め直していきたいと思います。

仲津 定宏



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